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2022.05.16Web制作

LINE広告とは?

てつやくん
てつやくん
ビールが美味しい季節です。

皆さんが普段から使用しているLINEは、月間アクティブユーザーが8,900万人(2020年9月末時点)を超えており国内最大のSNSになっています。LINEの使用率や日々の利用頻度など考慮すると、LINEへの広告出稿には多くのメリットがあると考えられるます。今回はそんな圧倒的なユーザー数を誇るLINEに広告を配信することが出来る「LINE広告」についてご紹介いたします。

LINE広告とは?

LINE広告の大きな特徴として「他媒体でリーチできないユーザーに接触できる」という点があります。LINEアプリはメッセージのやりとりを行うだけでなく、ニュース配信やショッピングなど、さまざまな機能を搭載しています。そのため広告として利用できる枠が数多くあり、企業にとっては自社コンテンツをアピールする魅力的なプラットフォームとしても注目されているのです。

LINEのユーザー数

国内で8,900万人のアクティブユーザーが軸になっている為、他のSNSではリーチできない層をLINEは持っていることが分かります。日本の人口の約68%が活用していると試算できるので、既にインフラの一部として捉えられるでしょう。また、性別・年齢・職業に大きな偏りがありません。学生と主婦を含んだ人口内の職業割合としては、日本全体の割合とおよそ近い数値となっています。さまざまなユーザーを広告のターゲットにできることから、多くの企業にとってLINE広告は魅力的な広告媒体となり得ます。

LINE広告のメリット

●アプローチできるユーザー数
国内8,900万人のLINEのユーザーに向けて広告配信ができ、幅広い年齢層・属性のユーザーへアプローチが可能です。

●少額の予算からでも広告が配信できる
LINE広告には「クリック課金」と「インプレッション課金」の2種類があり、こちらも自由に利用者側が設定できます。最低出稿金額は設定されていないため、極端な話では入札価格を1円に設定しても広告配信が可能です。ただし1円などの低予算では広告枠を購入できないため、実際に広告配信を実現することはできません。

●豊富なターゲティング種類
LINE上で登録されたユーザーの年齢・性別・地域・興味関心をそれぞれターゲット指定して、配信対象と掛け合わせて配信することが可能です。広告の内容や目的に合わせ、ターゲティングすることで、費用対効果の高い配信が期待できます。

まとめ

LINE広告は大規模な幅広いユーザー層に対してアプローチができ、かつ広告の内容や目的に合わせ、豊富な配信設定があることで、費用対効果の高い配信が期待できます。この機会に自社コンテンツにマッチした広告配信方法がないか確認してみてはいかがでしょうか。

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