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2022.05.06Web制作

見やすいサイトマップデザイン

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株式会社オールマネージからの情報発信コラムです!

ユーザーがサイトを訪問した際に、どのページに何の情報があるのかを一目で分かるように設置されているのがサイトマップ。
普段はあまり意識はされないかもしれませんが、ユーザビリティを考える上で必要となってくるページです。

サイトマップのデザインによってホームページの使いやすさが変わることもあります。

カテゴリ・階層に分類する

カテゴリ数が多く、それに伴いページ数も多い場合はカテゴリごとに分類されたサイトマップが見やすくなります。
例えばアパレルのサイトなら「ホーム」「商品」「問い合わせ」のみだと、情報量が多い商品の詳細が把握し辛くなってしまいます。
「商品」の階層を増やし、「トップス」「ボトムス」「アクセサリー」などのカテゴリを作ることによって、ユーザーが目的のページをすぐに見つけられるようになります。

目的による分類

ユーザーの目的が明確な場合は目的別に分類することも有用です。
法律事務所や保険会社など、ユーザーがどのようなサービスを求めているのかがはっきりとしている場合は、カテゴリの横断や重複を避けるよりもサイトマップでの検索性を優先した方が使いやすいです。

色やアイコンを用いた分類

カテゴリやコンテンツが多い場合、色を用いてグループわけをしたりアイコンを利用して視認性を高めることも一つの手法です。
シンプルになりがちなサイトマップページをにぎやかに見せることも可能になります。

サイトマップはSEOへの影響はなくなってしまいましたが、ユーザーの利便性を考えると必要なページです。以上のポイントを意識して制作してみてください。ご相談も承っております。

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