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2021.09.01Web制作

Web業界でよく使われる用語について

てつやくん
てつやくん
ビールが美味しい季節です。

今回は備忘録を兼ねてWeb制作でよく使われる用語のご紹介をします。

ファビコン

ブックマーク・ブラウザのタブにあるタイトルの横やショートカットを作成したときに表示されるアイコン。

ヘッダー

ページの最上部に表示されるエリア。
ロゴやメインとなるメニュー(グローバルナビ)が配置されます。

メガメニュー

グローバルナビで付随するメニューを表示する際に大きく展開するデザイン。
画像などを配置することで、視認性を高めることが出来ます。

ハンバーガーメニュー

スマホなので横3本線などでレイアウトされたナビゲーションメニュー。
3本線がハンバーガーのように見えることが名前の由来。

パンくずリスト

閲覧者が見ているページがサイト全体のどこにいるのか可視化することができます。
童話ヘンゼルとグレーテルがパンくずを道しるべに使ったことが名前の由来。

カルーセル

画像などのコンテンツをスライドで表示する機能。
表示されているコンテンツが何番目かであるかを示すデザインはインジケーターと呼びます。

アコーディオン

よくあるご質問などでよく使用される、クリックすることで隠れている詳細コンテンツを展開させるナビゲーションメニュー。

フッター

ページ最下部に表示されるエリア。
ナビゲーション・お問い合わせへの導線などを配置されることが多いです。

テストアップ

制作・更新したデータを確認用のサーバーなどにアップロードすること。

FIX(フィックス)

修正などが完了し、デザインやページの内容が確定すること。

アジェンダ

プランや計画のこと。

リリース

制作したWebサイトを公開すること。

GA

Googleが無料で提供するアクセス解析Google Analyticsのこと。

レスポンシブ対応

PCサイト・スマートフォンサイト・タブレットサイトなどをデバイス別に制作するではなく、1つのWebサイトを多様なデバイスに対応させること。

ECサイト

ネットショップサイトのこと。

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