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2020.11.30Web制作
WordPressが持っていない機能を補ってくれるのがプラグインです。
つまり、WordPressをカスタマイズするためのプログラムのことです。
これを活用することでWordPressは制作目的にあった独自のブログへとカスタマイズすることができます。
スマートフォンでいうところのアプリのようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。
プラグインはスマートフォンのアプリのように、好きな機能をWordPress本体に組み込むことができます。
ですが、古いプラグインや、プラグインの組み合わせによっては競合し、不具合を起こす可能性があります。
そのため、事前にバックアップを取得しておいたり、必要に応じて検証環境を作って事前に試しておくと安心です。
WordPress日本語累積バグ修正パッチです。
WordPressは、もともと英語圏で作られているので日本語(マルチバイト)で不具合が起きやすい性質があります。
WP Multibyte patchは、日本語独自の不具合・バクを修正するパッチです。
日本語でサイトを作る場合は必須なのでインストールしておきましょう。
WordPressのSEO対策の有名なプラグインです。
Google Analyticsとの連携ができ、SEOのタイトルやディスクリプション、noindex設定などSEOに関する様々な設定ができるSEOプラグインです。
Google XML Sitemapsは、XMLサイトマップを作成するWordPressのプラグインです。
固定ページ・投稿でページを作成・更新する度に自動で最新のXMLサイトマップを生成して、検索エンジンにWebサイトのコンテンツの状態を通知することができます。
ホームページの表示速度改善、画像圧縮・最適化するプラグインです。
このプラグインでサイトの利便性向上やSEO対策・画像の圧縮・最適化をすることができます。
WordPressで簡単に表・テーブルを作ることのできる表作成プラグインです。
HTMLやCSSを知らない初心者の方でも、感覚的な操作で簡単に表を作ることができます。
記事をワンクリックで複製するプラグインです。
Dupulicate Postを導入すると、ワンクリックで投稿・固定ページを複製して新しい記事を作成することができます。
ブログを書く際は、過去のブログを複製して作成することで作業効率が上がるので、記事をたくさん書く人におすすめのプラグインです。
Classic Editor(クラシックエディター)は、WordPress5.0から標準エディタとなった「ブロックエディタ」を従来のクラシックエディターに戻すプラグインです。
TinyMCE Advancedは、WordPressのビジュアルエディタ機能を強化するプラグインです。
Wordのようにビジュアルエディタから見出しを入れたり表を挿入したり、フォントや文字色を変えたりすることができます。