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2018.07.03Web制作
こんにちは。しまこです。
今回はPhotoshopCCの時短テクニックについてまとめてみました。
ツールパネルより[回転ビューツール]を選択、左右にドラッグするとカンバスを回転させることができます。
[回転ビューツール]をダブルクリックすると元に戻ります。
ツールパネルより[切り抜きツール]を選択します。
「Ctrlキー」を押しながらまっすぐに揃えたいラインに合わせて直線を引くと、素早く簡単に補正することができます。
ペンツールで、次のポイントをクリックすると描画するものをプレビュー表示できる機能です。
[ペンツール]のコントロールバーの歯車のアイコンをクリック、[ラバーバンド]にチェックを入れます。
描画されるパスがどうなるか予測できるので、とても便利です。
テキストを入力して確定させるとき、「Ctrlキー」と「Enter」で確定させることができます。
別のレイヤーを選択したり、別のツールに変更するといった手間がなくなります。
レイヤースタイルでドロップシャドウを適応し、パネルを開いたままドキュメントのシャドウ部分をドラッグすることで距離と角度を設定できます。
カンバスをズームアップして作業しているときに、今表示している箇所を素早く確認・移動できます。
[Hキー]を押しながらクリックすると画像全体が表示され、離すと戻ります。
カーソルを移動させると、ピンポイントズームアップできます。
フィルターなどのダイアログボックスを開いた状態で「Altキー」を押すと「キャンセルボタン」が「初期化」になります。
設定をやりなおしたい時に、いちいち閉じてまた開く…という手間がなくなります。
ここで紹介した以外にもまだまだたくさんの便利なツールやテクニックがあります。
使いこなせるようになることで作業効率は飛躍的にアップしますね。