COLUMN
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2019.03.23テクノロジー
「新たな創造につながるような情報は、実は生活のあらゆるところに転がっている。」
自分の琴線に触れたもの、世の中でヒットしているもの、顧客からの要望、社内で起きている問題や課題。
日々目の前を通り過ぎていく出来事を、ただ表面的に対処していくのではなく、「それはどうして?」「なぜ?」と問うことで、その本質や概念を導き出す。その気づきを他のことにも転用できないか考えることで、知的生産を向上する。AI化が進む中で、人間の「考える力・創造力」を養うことは重要なことであると感じます。
自分が目にしたものや世の中の出来事などを素通りするのではなく、その事柄に対してどう思うか、それはどうしてか、他に活かせないか、と本質を見て思考を深め、「創造の機会」を産むために、私はとにかく考えたことをメモすることを始めました。そのツールとして、手書きのノート以外に、スマホのメモアプリも使用しています。
ただメモするだけではなく、ビジネスなど様々な用途に使用できて、とても便利なメモアプリ。ここで3つ、ご紹介します!
世界的に人気のノートアプリ。テキストだけではなく、写真やスキャンした手書きメモ、Webページ、音声ファイルなど、あらゆる情報をノートに添付して保存、瞬時に検索できます。データの同期が高速&精密。スマホ、タブレット、PCでスムーズに連携できます。自分に合った方法で自由にノートを整理でき、必要に応じて他のユーザーとも共有できます。
互換性の良さはバツグン! Microsoft公式のWordアプリ。レイアウトやフォントのずれが無いので、修正する手間が省けます。図表の挿入・フォント変更もワンタップ。PC同様の操作で使いやすく、クラウドでデータ管理が可能。複数の端末からでもアクセスしやすいです。
見やすい、書きやすい、使いやすい。三位一体のメモ帳アプリ。画像、テキスト、音声。思ったことを様々な形で残せることができ、時刻と位置情報によるリマインダーで、メモしたことを忘れずに済みます。背景色やラベルを付与でき、メモが大量にあふれても探しやすいです。