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2021.12.14Web制作
こんにちは。ここです。
私はコードを書くときはVS Codeというエディターを利用しています。
無料で軽量ですし、同じく使い勝手の良かったBracketsが2021年9月にサポートを終了したこともあって、使っている方は少なくないのではないでしょうか?
そんなVS Codeをより便利に使いう為の拡張機能(プラグイン)を五つ紹介していきます。
拡張機能はマーケットプレイスからもインストールできますし、Ctrl+Shift+Xで確認することもできます。
https://marketplace.visualstudio.com/
VS Codeは初期設定のままだと全て英語表記です。日本語の方が便利な方はまずJapanese Language Packをインストールしましょう。
「思い通りに動かないと思ったら些細なスペルミスをしていた」。コーディングをしていてそんな経験をしたことはありませんか? 個人的な所感ですがミスの八割はケアレスミスな気がします。そしてスペルミスは特に自分では気づきにくいんですよね。Code Spell Checkerを使えば誤ったスペルの部分に下線を引いてわかりやすくしてくれます。
こちらも同じくスペルミスを防ぐための拡張機能。HTML/XMLのタグの名前を変えると自動的にペアになっているタグの名前を修正します。
Beautifyはコードを整形する拡張機能です。崩れてしまって見づらくなったコードをきれいに整えます。コードは基本的には何人もの人が見ることになりますので可読性を意識して損はありません。
Bracket Pair Colorizerは対になった括弧を色分けして線で繋げて表示する機能です。JavaScriptやSASSなど入れ子構造になったコードを書く際に便利です。