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2020.12.21テクノロジー
【2020年12月21日、一部更新】
わざわざパソコンではなく、iPadやiPhoneでホームページ制作をしたいと思ったことありませんか?
iPadやiPhoneでホームページ制作することができるのでしょうか?
実は、iPadやiPhoneでも実はホームページを制作することは可能です。
WEBサイト、ホームページを制作する際にiPadやiPhoneでコーディング可能なアプリを有料・無料問わず
使いやすそうなアプリをご紹介したいと思います。
(※キーボードがあった方が作業をしやすいと思います。)
お値段 ¥1,220
AppleAppの開発ツール内ランキングでは2位のツールです。
AppleAppの開発ツールの評価は☆4.6
ダウンロードするには、課金する必要がある有料アプリです。
Textasticは、iPadやiPhoneなどのiOS、Macで使えるコーディングエディターツールです。
こちらのアプリには、SFTPなどのファイル転送機能も備わっています。
複数のファイルを同時に編集可能。
保存する場合は自動保存です。
お値段 ¥1,100
AppleAppの開発ツールの評価は☆4.2
GoCoEditは、iPadやiPhone、Apple WatchなどのiOS、Macで使えるコーディングエディターツールです。
ちなみに、コンパイラが内蔵されていないのでGocoEditだけでコンパイルすることはできません。
GocoEditは、AmazonのAWSやGoogleCloudなどのクラウド上に構築した開発環境にリモート接続して
GoCoEditからSFTP経由でファイルを編集する方法で開発することになります。
お値段 基本無料
App内課金あり。
iPad、iPhoneに対応しているコーディングが可能なエディターツールです。
現在、Appleのアプリしか対応していないため、androidのタブレット端末やスマホ端末では操作することはできません。
無料で全機能が利用可能です。
アプリ内課金で有料版にすることにより、機能の容量が拡張されます。
エディターで開くことができるファイル数は5→50
ファイルサイズは合計1MB→100MB
ファイラーの追加アカウント各2個→各50個まで
ソースコード、HTMLやテキストを簡単に入力することができるエディターツールです。
外部接続(DropBoxなど)に安定して接続することができますし、直接編集することも可能のようです。
無料で利用することができますが、120円を課金することで広告を非表示にすることが可能です。
お値段 基本無料
2020年9月にリリースされたプログラミングエディタツールのアプリです。
iPad、iPhoneに対応しているコーディング(HTML,CSSが書ける)が可能なエディターツールです。
ユーザー登録不要でダウンロード後、コーディングすることが可能です。
タグ補完機能もあり。ダークモードに対応しているので本格的な開発・学習を可能にしているようです。
プロジェクトごとに公開URLを与えられるので、作成したコードを公開することが可能です。
Appleアプリ『10minhtml-プログラミングエディタ』
現在本格的なコーディングをするには、PCが必要ですが、
PCを持っていない人でも本格的なコーディング・学習ができるように開発されたようです。
お値段:基本無料
js、html、cssを記述することができますのでこれ、一つでWEBサイトを作ることが可能です。
dropboxを経由してwebサイトを制作していくことになります。
エディタツールを6つご紹介しました。
有料のものほど機能がたくさんあり、綺麗につくられているので、使いやすいのではないでしょうか。
アプリをいくつか選んで使うことで、自分に合ったツールを選んでいくのが良いと思います。